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2003.8.14更新 (毎週金曜日発行) LETTER from OHATA |
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★No.173 「国民をひきつけるためさ!」 (2003年8月10日)
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「何で自民党にけんかを売る発言をするんだ?」 7月28日、すべての国会が終わりました。今国会を振り返っての感想は先週のリポートに示しましたが、これまでの小泉総理の発言から、小泉総理はいったい何を考え、何を目指しているのかを改めて探ってみました。 まず、8月5日の毎日新聞に自民党総裁選挙の特集「微妙な夏・消えた人心一新」の記事が掲載されており、自民党内部での首脳陣のやり とりが載っていた。 青木氏:「次の内閣改造は、党重視できっちりやってもらいたい。挙党体制だ。」 小泉総理:「前から挙党体制でやると言っているじゃないですか」 青木氏:「あんたが挑発ばかりしていたら、困るのは森さんだわね」 森氏:「そうだ。純ちゃん、何で自民党にけんかを売るようなことばかり言うんだ」 小泉総理:「国民をひきつけるためさ」
これらのやり取りの中から、小泉総理の政治家としてのしたたかな戦略が見えてくる。すなわち、「国民をひきつけるためさ」の言葉の中に、政治家としての資質が現れているように思える。 2年半前に登場した小泉純一郎氏は、田中真紀子氏とコンビで現れ、派手なパフォーマンスで一躍国民の人気を独占した。「自民党をぶっ壊す」「派閥を解消します」「8月15日に靖国神社参拝する」「ペイオフを期限通りに実施する」「国債発行枠は30兆円以内にする」など大胆な街頭演説で、一時期は、2万人もの市民を集めた。その市民に向かって「今、言ったことを、私は、全部やります!」と得意げに身振りを交えて例の絶叫口調で語りかけ、市民から大きな喝采を浴びたことは記憶に残っている。
今年の国会冒頭に、菅さんから、「小泉総理、あなたは公約を守っていないではないですか?」と問われると「そんなことを守れないことは大したことではない。」と大見得を切り「もっと大きなことをやっているのですから」と開き直った答弁には、国民もあきれた。 さらに、「イラク国内のどこが非戦闘地域なのか具体的な場所を言ってください」と問われ、「私に聞かれてもそんなものわかるわけ無いじゃないですか」とまたもや開き直り答弁が帰ってきた。
小泉総理が誕生してから2年半。小泉総理の本質が見えてきた。常に「国民をひきつけること」が目的であり、「自分が総理であり続けること」を目的化している。いったい何のために総理を続け、どのような日本を目指すのかは示さない。「改革なくして景気回復なし」など抽象的な言葉のみで、具体的なことは現場を知らない側近に丸投げ。これが、小泉総理の実像だ。これでは、日本がおかしくなるのは当たり前。やっと日本国民が気づき始めた。9月末に誕生する新「民主党」の責任はますます重大だ。
今から30年ほど前、私も常北町の剣道選手として試合に出場した時期もあり、これが縁で、毎年招待を受け、今年も8月3日の「大会」に来賓として出席し、お祝いを申し上げました。年々、多くの小学・中学生が参加し、今年も、盛大な大会でした。
8月3日、水戸市の市民会館で元常陽新聞記者の山崎実さんの「詩集出版を祝う会」が開催されました。厳しい現実を追うジャーナリストの目で読む現代詩集に感動を覚えました。これからも健康に留意され、ますますのご活躍をお祈りします。
4日、超党派の「リサイクル議連」で自動車のリサイクル問題を取り組んできましたが、幡谷浩史社長のご案内で美野里町にある「茨自販リサイクルセンター」を見学させていただきました。一日に約100台の処理を行い、一年で約23,000台の自動車のリサイクル処理。日本では最新鋭システム採用のリサイクル施設です。「自動車のリサイクル工場」という事前の予想とは大きく異なり、整然と整理・整頓された工場を見学し、驚きました。自動車リサイクル事業に取り組む幡谷社長以下関係者の意気込みを知りました。 「現場主義」を基本に、今後とも課題解決に努力いたします。
今年も、各労働組合の定期大会にご案内を頂き、通常国会報告と自由党との合併、11月に予測される総選挙の意義と情勢についてご報告させていただきました。
8日、高萩協同病院の移転新築事業に関して、廣木会長を中心に厚生連の皆さんの大変なご理解とご協力を頂いたことに対して御礼を申し上げるために、茨城県農協会館を訪ねました。廣木会長とお会いし、これまでのご努力とご協力に感謝しながら、いろいろなお話をお伺いしました。穏やかな物腰の中に、農村地帯における医療整備と充実にかける意欲を実感しました。 私も共に努力することをお誓いしました。
9日夕方、今年も開催された日立銀座七夕祭りコンクールの表彰式が行われました。 |