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2006.8.9更新
LETTER from OHATA |
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★No.325 世間の声「年金下がり、税金と医療費上がる」 (2006年8月7日)
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世間の声、市民のご意見を聞く行動を開始! 民主党の小沢一郎代表は、通常国会終了後、「民主党の国会議員は、みんなでふるさとに帰り、ふるさとの皆さんの声をしっかりと聞いて、これからの政治に臨もうよ。まず、目標5000軒。山の上の方のご自宅などを訪ね、いろいろな話を聞い下さい。社会の実態、生活の真実が見えるはず。この現実が政治の原点です」と民主党の全国会議員に呼びかけました。 その通りです。民主党の議員は、社会の現実、国民生活の実際をよく踏まえて政治活動を実践すべきです。私も早速、次期国会までの間に、5,000軒を目標として、地域を歩き始めました。まず、最初に、地元である青葉台・堂平地区を歩くことに致しました。その後に、日立市内や高萩、北茨城地区をお訪ね したいと考えています。
まだ約300軒近くをお訪ねした程度ですが、共通する話も多い。まず、「最近、市民税が高くなった。何かの間違いだと思って市役所に確かめにいったら、間違えていないといわれてしまった。なぜこんなに税金が上がってしまったんですか」との声。次に「税金が上がる。年金が減る。医療費が上がる。年寄りは早くこの世から去れとでもいわれているようなものだ」との意見。 また、「介護関係の仕事をしているのですが、最近の介護保険の改正で、介護認定度1の人は、これまで1200円でベッドを借りていたが、これからは10倍の12000円を払わないと借りられないことになった。お客さんからベッドを取り上げないで下さいと言われて困ることが多い。大畠さん何とかならないのですか」と言うご意見も頂きました。 さらに「姉妹で、交代で年老いた母親を面倒見ているが、最近、痴呆が進み、面倒見ているほうも疲労困ぱい。このような場合、現在の介護保険などに頼る事は出来るのですか」など切実 な悩みや問題点も浮き彫りになってきました。
続いて多い声は、「小沢さんに一度政権を任せてみたいね。しっかりしているし、ぶれがない。信念を持って国民のことを考えて政治をやってくれそうだから」との意見が多く聞かれました。また、「私は会社をやっているが、政府の発表するような経済回復の状況ではない。零細企業の経営実態は厳しくなっている。地域経済のことを自民党政府はまったく眼中に無いのか。民主党に期待する」などの怒りの声もありました。がんばります。 <訪中団報告その2>7月22から25日の訪中団報告(前号からの訪中団報告の続き) 立派に育っていた11年前の“日本の桜” 開発区役所を後にして、バスに乗り、目的の「砲台山公園」に到着しました。当時はただの地肌がむき出しの大きな山でしたが、公園の入り口門も立派に建立され、緑も深くなり、立派な公園となっていました。入り口に係官が居ました。特別許可が下りていたようで、すぐゲートが開き、頂上付近までバスで上がることができました。バスを降り、11年ぶりに山頂付近に立つと、目前にすっかり定着した立派な「森林公園」が広がっており、11年の歳月を改めて実感しました。11年前に植えた“日本の桜”の幹も太くなっていました。今年も桜の花が咲き 、多くの中国市民が桜を楽しんだそうです。桜の木と桜の木の間隔が狭く、同行した桜の専門家田尻耕造さんからは、もっと桜の木と木の間隔をあけた方が木の成長には良いのだがと言っていました。 桜を贈呈したことを刻んである記念碑の前で、全員並んだ写真を撮り、小雨模様の中を再びバスに乗り、開発区を通り抜けて、6億年前の地層(亀裂石)が露出している金石たん観光地に向かいました。立派なゴルフ場を横目に見て、目的地の海岸近くに到着。バスを降りて、海岸におりました。小雨模様でしたが、海を見たことが無い内陸部からきた中国の観光団がモーターボートに乗り海を楽しんでいました。私たちは、うわさの6億年前の地層(亀裂石)に近づきました。鳩山さんたちと9年前に訪ねたときは、地層に直接手で触れることが出来ましたが、今回は、地層の亀の甲羅状に亀裂の入った6億年前の岩肌に直接触れる事は出来ませんでした。それは、この岩肌の周りは金属の鎖で囲み立ち入り禁止となっており、おまけに監視員まで配置され厳重に監視される状況に変わっていました。出来るだけ岩肌に近づき、しっかりと目に焼き付けて、バスに戻りました。
開発区からバスで大連市の中心市街地に戻ってきました。特に、参加者の希望があり、ショッピングもかねて、うわさの巨大な駅前地下商店街に足を踏み入れることにしました。現地の知人でさえ、その商店街には入りたくないと言うほど、迷路のように何層にもなっている地下迷路商店街。昔は、ロシアとの戦争に備えて掘った防空壕との話ですが、うわさの通り迷路でした。まず、エスカレーターで吸い込まれるように地下街に入りました。すでにアメリカの巨大なショッピングセンター「ウォールマート」が進出しており、マクドナルドのハンバーガーや店の売り子のうるさいほどの呼びかけ声。種類も品数もあふれかえっており、何が社会主義市場経済だ、まるっきりアメリカの巨大なマーケット主義そのものではないかとさえ思いました。「中国には個人商店は無いので、アメリカの巨大なマーケットは歓迎さ」と言う共産党幹部の声が何となく不思議に聞こえました。
大連に進出している日本企業の社長さんから「大連の町の中を歩いていると日本人と中国人の区別がすぐ着く。日本人はボー 、として歩いており、中国人は必死で真剣な目つきで歩いておるから」との話が、日本と中国と現状を顕著に表しているように思えました。これから、日本と中国とはどうなるのか、いろいろ考えさせられた今回の中国訪問でした。 |