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2006.9.15更新
LETTER from OHATA |
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★No.330 <検証>「小泉改革」とは何だったのか? (2006年9月10日)
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「5月の連休の夜間、小児科医を探して水戸まで車を飛ばしたんです」 現在、地域を訪ね、市民の皆さんからいろいろなご意見を戴いております。 とある家をお尋ねした時、「何かお困りの点、ご心配なことはありませんか」とお伺いすると、若いお母さんは、「そういえば、この間の5月の連休中、夜間に子どもが高い熱を出し、心配なので、市内の病院に連絡をしたのですが、『小児科担当医者が居ないので来院されても十分な処置が出来ない』と言われてしまい、困り果てました。仕方なく、夜間に自動車を飛ばして水戸市内の病院に駆け込み、診察を依頼して処置して頂きました。少子高齢化社会と言われ、対策されているのでしょうが、このような事は何とかならないのでしょうか?」 と言われました。そのほかにも医療に関する心配事について多くのご意見を伺いました。これも自己責任・自由競争を強要する「小泉改革」の歪のひとつの表れでしょうか? 今年の3月ごろ、北茨城市立病院で医者不足が深刻な状態を迎えました。北茨城市議会をはじめ、多くの関係者の皆さんのご努力で、その後、お医者さんの確保は出来ました。しかし、日立、高萩、北茨城地区の、全体的な県北地区医療体制は整っていないことが今回の奥さんの一言で改めて実感しました。実際は、「当番制で小児科も対応できる体制になっているはず」と関係者から聴きましたが、現実問題として、若いお母さんはその情報を入手出来ず、夜間に水戸まで車を飛ばした時の不安は大きかったでしょう。このような現実の市民の声を踏まえて、政治は現場主義で的確に対応しなければなりません。
この度、小沢一郎代表が、「小沢主義」<志を持て、日本人>(出版:集英社952円)と言う本を出版しました。その冒頭に、「どぶ板選挙こそ、民主主義の原点」と言う文章が目に付きました。 「民主主義の政治では、政治家は選挙によって選ばれる。・・・なぜなら、政治家は選挙によって鍛えられ、本物の『国民の代表』になるからだ。選挙をただの人気投票や票集めの競争、あるいは『やっかいだが、しょうがない決まり』程度に考えているようでは、その人は本物の政治家にはなれない。僕はそう確信している」と言う言葉で始まる。 「『どぶ板選挙』と言う言葉をご存知だろう。路地から路地へ、どぶ板を渡りながら歩くような地道な選挙運動の事を言うのだが、マスコミはこの言葉を侮蔑的なニュアンスで使うのが常である。・・・・だが、僕は『どぶ板選挙』こそが、本当の選挙だし、それがなくなったときに民主主義はなくなるとさえ思っている。・・やはりどぶ板こそ民主主義の原点であり、本当の姿なのだ」と述べている。改めて、実感している今日この頃です。
―――この5年間で、国民の一世帯あたりの負担増は、17万8202円! ――― 8月10日、民主党は、党本部の「光と影・検証プロジェクトチーム」(鈴木克昌座長)で調査した結果を発表しました。2002年4月、小泉総理の就任以来の国民負担増合計額は、なんと総額8兆8263億円。これが「小泉改革」の真の姿でした。内訳は次の通りです。
1.雇用保険料の引き上げ(02年10月)―――――(労使合計額) 3000億円
「もう、たくさんだ!」「小泉さんの歯切れ良い口調と勢いにだまされた!」と言う意見を耳にすることが多くなりました。これまでは、「爺さんの時代からずっと自民党支持者だったから」「私は企業経営者・商店街の役員だから」などの言葉を多く耳にしました。しかし、最近では、歯医者さんやお医者さんからも民主党に期待するという声を見聞きするようになりました。「政権党、自民党だから」という理由だけで支持してきた時代から着実に変わりつつあります。市民のみなさん、日本国と子どもたちの未来を考え、年末の県議選、統一自治体選挙、参議院選挙で、民主党を、どうぞ、応援してください! |