2007.3.14更新 

 

LETTER from OHATA  

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No.356  衆議院経済産業委員会で日立事業所を視察  (2007年3月12日)

 

 

日立製作所庄山会長らから重電の現状説明

  3月7日(水)、朝8時30分、国会正面玄関前からバスに乗りこみ、衆議院経済産業委員会の視察が実施されました。今回は、日立製作所の日立事業所、日本原子力発電株式会社の東海発電所、さらに、日本原子力研究開発機構の東海研究開発センターを視察する目的で実施しました。今回の視察には、上田委員長以下、17名の衆議院議員が参加しました。

  常磐高速道路を経て、午前10時40分、予定よりも早く日立製作所日立事業所に到着しました。日立事業所では、庄山会長、田中事業所長ら工場関係者のお出迎えを頂きました。日立製作所の重電部門を中心に現状について説明を受けた後、質疑を交わしました。浜岡5号機のタービン事故対策の現状と今後の見通しについて質問があり、庄山会長から「タービン事故により電力会社をはじめ各方面にご迷惑をおかけし反省しております。事故原因を徹底して究明し、技術的な対策を検討し、対策案をまとめ、現在実証試験などを行っております。日立製作所は、会社名が示す通り、ものづくりにこだわって今日に至りました。今後とも誠心誠意、ものづくりに邁進してまいりますので、関係各位のご指導をお願いいたします」という主旨の発言がありました。


日立製作所日立事業所のタービン工場を視察

  重電産業の現状についての説明を受けた後に、タービン工場を見学させて頂きました。久しぶりに工場内に足を踏み入れましたが、工場内には、アメリカ、中国などから受注したタービンなど 作製中の製品がところ狭しと並んでおり、活況を呈しており驚きました。視察に参加した議員一同も製品の大きさとダイナミックの製造現場を見て感動しておりました。

  その後の懇談では、「製品の多さに比較して作業者が少ないように思えるが」「派遣社員と正社員との比率はどのくらいか」などの熱心な質疑が交わされました。工場視察後、昼食をとりながら、いろいろと懇談をさせて頂きましたが、その席で私から、「ものづくりの観点から国に対する要望は」と質問すると、庄山会長から「ものづくりは大切な基盤です。その基盤を構成するのは人であり、徹底して技術、技能を高め、妥協せずに追求し続ける忍耐強い人が大切だ。人づくりに今後とも努力するが、国においてもものづくりに従事する人づくりにご協力をお願いしたい」と発言がありました。


日本原子力発電の東海発電所を見学

  午後は日本原子力発電株式会社の東海発電所を視察しました。現地では、原子力発電所の廃止措置状況や使用済み燃料の乾式キャスク貯蔵施設の状況を視察させて頂きました。現在、地球温暖化が進む中で、温暖化防止のために、化石燃料依存を少なくして、自然エネルギーの利用拡大や原子力発電について再評価する動きが広がっています。しかしながら、原子力においては、使用済み燃料の処理処分の道筋 が明確でなく、この問題については、電力各社の協力を得ながら、さらに力を入れて国主導で明確にしなければならないと考えます。今回の視察を踏まえて、民主党としてもエネルギー政策の更なる確立をめざして努力いたします。


市民政策懇談会「長谷川修平県議会議員の県政報告会」

  3月10日(土)、午後4時から、日立市銀座通りの友愛ビル一階フロアーで、「市民政策懇談会」を開催いたしました。今回は、長谷川修平県議会議員を講師として 迎え、「県議会報告」をお願いしました。「ナイトバザール」に集まった通りがかりの市民にも会場に入って頂き、現在の茨城県の抱える課題や現状について解り易く話し をして頂きました。「どうして茨城県には未来の夢がないのですか」など厳しいご意見も出ましたが、「やはり、現在のように国からの補助金頼みの予算でなく、民主党の主張するように地方分権を実施し、独自の予算を組める自治体予算体制に切り替えることが必要であり、そのためにも次期参議院選挙での与野党逆転、次期総選挙での政権交代こそが、茨城県の未来を夢あるものにするためにも必要です。民主党に対するご支援をお願い致します」と言う長谷川修平議員の言葉に、会場の皆さんがうなずいていました。

  毎月、第2土曜日の午後4時から、日立市の銀座通りの「よって家」横の友愛ビル一階で「市民政策懇談会」を開きます。毎回、ゲストをお呼びして、いろいろなご講演をお願いしております。ぜひご参加ください。次回は、4月14日(土)です。また、午後1時からは、「市民相談室」を開設します。政治について話が聞きたい、または、現在、困っていることがあり、相談したいことなどがありましたら、どなたでも、どうぞご来場を御願い致します。銀座通りに来たときは、どうぞぜひお立ち寄りください。参加無料です。


高萩駅前交番の新築工事決まる!

  これまで、高萩駅前交番は、イト ーヨーカ堂のビルの一角をお借りしておりましたが、イトーヨーカ堂の撤退に伴い、場所が道路反対側の空き地に移り、プレハブ二階建ての交番となっていました。勤務する警官の方々からも、夏は暑く、冬は寒く、大変困っていると聞き、昨年、内閣委員会でも取り上げ、しっかりとした仕事をしていただくためにも、 今のプレハブではなく新たな交番を造るべきと指摘しておきました。

  委員会での質問に対して、警察庁から問い合わせを受けた県警本部も、この度、予算を確保した上で、JR高萩駅のご協力を戴きながら、土地を確保し、「 新たな交番」を駅前に造ることになったようです。勤務する警官の方々も、近所の方々も喜んでおりました。これからも、市民の皆さんから寄せられた身近な問題に対しても一つ一つ解決するように努力してまいります。

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