2007.4.20更新 

 

LETTER from OHATA  

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No.359  映画「不都合な真実」で知る地球環境の危機  (2007年4月2日)

 

 

「地球のためにあなたが出来る最初の一歩は、この事実を知ることだ!」

    前号で、「不都合な真実」と言う映画を見たことをご報告いたしました。なかなか重要な地球環境情報が含まれていましたので、改めて、その概要をご報告いたします。この映画は、アメリカのクリントン大統領時代に副大統領を務め、その後、世界各地に足を運び、訴え続けている地球環境問題をドキュメンタリーで映画化したものです。以下、「不都合な真実」(ランダムハウス・講談社出版)の本を参考にしながらご報告いたします。


「このまま放置すれば、50〜70年後に海面は6m上昇する」

    「人類の文明はエネルギーを消費し発展をし続けてきましたが、反面それは地球環境を汚染する歴史でもあった。45年後には世界人口が90億人に達すると予測されている今日、地球温暖化による危険信号が、世界中でともっている。北極の氷はこの40年間に40%縮小、今後50〜70年で北極は消滅し、水位は6m上昇する。この4半世紀の間に発生した鳥インフルエンザやSARSといった奇病、猛威を振るったハリケーン・カトリーナは、偶然起きたのではない。アメリカの元副大統領アル・ゴアが地球の瀕死の症例を紹介しながら、今、人類が取るべき方法を示す。」


「あなたは、この驚くべき現実に向き合いますか?目を背けますか?」

    「私たちが直面している気候の危機は、ときにゆっくり起こっているように思えるかもしれない。これほど明らかな警告が、私たちの指導者たちの耳に届いていないように見受けられるのは、なぜなのだろうか? それを認めた瞬間に、道義的に行動を起こさなければならなくなることを知っているがために、警告を無視するほうが都合がよいから、と言うだけなのだろうか?そうなのかもしれない。しかし、だからといって、不都合な真実が消え去るわけではない。放っておけば、益々重大になるのである。―――アル・ゴア」


――では、私たちに出来る事は何か?――
    今回の映画を見て、改めて深刻な地球環境について理解できました。では地球温暖化を防ぐために私たちに何が出来るかについても提言されているので次頁にご紹介します。


大量生産、大量消費文化が地球環境に重大な影響を与えている!

   「現在は、私たちは、日常生活上、街中に物があふれている環境に慣れ親しんでいる。いつでも多種多様な商品が手に届くところにあって、絶えず『もっとたくさん』『新製品』『さらにすばらしくなった商品』をお買いなさいと言う誘惑に付きまとわれている。

    この消費文化は、私たちの世界観にどっしりと根を下ろしているので、私たちはまわりの世界に回している巨大なツケが見えなくなってしまっている。『自分の買い物やライフスタイルの選択がどのように環境に影響を与え、直接の炭素排出をもたらしているのか?』――新しい気付きをはぐくむことで、自分のマイナスの影響を減らすための前向きな変化に着手できる。どうしたらそれが実現できるのだろうか?」

 

省エネ・モッタイナイ運動・地産地省運動などに取り組もう!

    私たちが手にしている商品・製品はエネルギーを使って生産しています。従って、特に使い捨て商品は、問題です。無駄な包装のない商品や、繰り返し使えるものや長持ちする商品を購入することが大切です。省エネ、もったいない運動、地産地消運動、リサイクル運動、マイバック・マイボトル運動、生ごみのリサイクル運動などできることを徹底して展開しましょう。これらの運動が、地球の温暖化防止に大いに役立ちます。

    また、米国では、食べ物が自宅の食卓にのぼるまでに、平均1900キロメートル以上の距離をトラックや船・飛行機などで運ばれていると推定されています。その食料の栄養に含まれるカロリーより、消費者に届けるための化石燃料カロリーの方が大きいこともしばしばだそうです。従って、一番エネルギー効率が良いのは、消費地の近くで取れた食料を購入することです。「地産地消」も省エネ運動につながります。一人ひとりが出来る運動を展開し、地球温暖化防止に取り組みましょう。

<詳細は、『不都合な真実』の映画、または、本(ランダムハウス・講談社出版)をご覧ください。>


参議院選挙、活動始動。「民主党関係者を鹿島の粗塩で揉みたい!」

   先日、7月の参議院選挙の全国区比例選挙予定候補者と共に、茨城県内を3日間かけて、支援団体を駆け巡りました。その候補を推薦する支援団体は、各地で支援集会を企画し、しっかりと実行していただいました。特に、鹿島地区で開催した集会では、雨天にもかかわらず、幹部の皆さんを中心に市民の皆さんにご参集いただき、朝10時から開始していただきました。

    集会に先立ち、幹部の皆さんとお話とさせて頂きまいたが、「民主党を鹿島の粗塩で揉みだしたい。何をやっているのですか。みんなは、民主党に期待しているのですが、その真剣さが伝わっていない。民主党の議員さんは、自民党に比べて優秀だと思うが、なっていないのです。自民党は必死ですよ。その真剣さをもっと民主党の議員さんは見習って下さい。何をやっているのですか!」 とお会いすると同時に一喝されてしまいました。

    いろいろお話を伺いますと、「自民党なんかに負けてはダメです。平和問題でも、国民の暮らしにおいても、自民党の議員は、わかっていない。民主党の議員はもっとわかっていない。無党派層が増えるのは当たり前です。自民党議員は真剣ですよ。政権を守るために。日本の行く末を考えたら、永田町でものを言うのでなく、地域でがんばらなければダメです。広報も下手ですね。何をやっているのですか!」  と散々お叱りを頂きました。これも、民主党に対する期待感からのお叱りです。ご指摘を踏まえてがんばります。

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