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2007.10.13更新
LETTER from OHATA 至誠一貫・報恩感謝 |
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★No.385 総理指名,衆院/福田康夫,参院/小沢一郎 (2007年10月1日)
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安倍内閣・総辞職 9月25日、午前9時半ごろ、国会に対して、安倍総理から総辞職する旨の申し出があり、安倍内閣は総辞職することが決定しました。
同日、午後1時から衆議院本会議が開催され、内閣総理大臣の指名投票を実施することとなりました。投票の結果、衆議院議長から「福田康夫君338票、小沢一郎君117票、志位和夫君9票、福島みずほ君7票、綿貫民輔君5票、無効1票で、過半数の得票を得た福田康夫君を本院において内閣総理大臣に指名するに決した」と報告がなされました。
衆議院に続き、参議院本会議が開会され、総理大臣の指名選挙が行われました。一回目の投票では、福田氏106票、小沢氏117票などで過半数を得た者はおらず、上位2名による決選投票が行われた結果、福田氏106票、小沢氏133票となり、「参議院は、過半数の得票を得た小沢一郎君を総理大臣に指名するに決した」と報告がなされました。
3時32分に衆議院本会議が再開され、議長から「本日、参議院から小沢一郎君を内閣総理大臣に指名した旨の通知を受領するとともに、内閣総理大臣指名について両院の議決が一致しなかったので、両院協議会を開くことを求められた」旨報告があり、衆参両院からそれぞれ10名づつの協議委員を選出し、両院協議会を開催することになりました。
衆議院指名の福田康夫君が総理大臣に決定 午後5時32分、休憩していた衆議院本会議を再開し、両院協議会の協議結果の報告を受けました。協議会による協議の結果、両院の意見は一致しなかったとの報告を受け、議長は「衆参両院の意見に一致を見なかったので、憲法第67条第2項により本院の指名の議決が国会の議決となった」旨告げ、5時36分に衆議院本会議を散会しました。
福田新総理は、初めての記者会見で「今回の内閣は、背水の陣内閣だ。一歩間違うと自民党は政権を失うことになる」と述べた。背水の陣に立たされているのは国民である。国民生活は、税金の値上げ、医療費の値上げ、介護費の値上げ、教育費の値上げ、それに市場原理主義による競争に激化で、商店街はシャッター通りとなり、また、200万人、300万人とも言われるワーキングプア問題など、日本国民の生活こそ大変な瀬戸際に追い込まれている。自民党など政党の危機などどうでもよいことではないかと感ずる。大切な事は、国民の生活です。
参議院での過半数を野党に占められている現在の与党の体制下での福田新内閣は、実質的に「選挙管理内閣」と見る人が多い。現在、与党はなんとしても総選挙の実施時期を先延ばし、現在の政権を維持したいと考えているようであるが、いずれ選挙を実施しなければならない。今日の国民生活を直視した時、一日も早く解散選挙を実施して、国民の信任を得た政治を実現すべきである。国民は「国民生活」の実態を直視した政治に転換してくれることを強く望んでいる。すなわち、「国民生活を省みない自民党政治には愛想が尽きた。一度、民主党に政権を任せてみよう、もしダメなら、また自民党に戻せばよい」という意見を多く耳にするようになりました。その意味からも、民主党の責任は重大です。
10月1日、午後一時から福田総理の所信表明演説が行なわれました。民主党は、この総理の所信表明を受けて、いよいよ、予算委員会を筆頭に、各委員会で論戦を開始します。民主党の提出予定の法案の準備状況は次の通りです。 <提出済み法案> 1. 年金保険料流用禁止法案(保険料の年金給付以外の流用禁止に) 2. 被災者生活再建支援法案改正案(住宅本体の再建を支給対象に) 3. 障害者自立支援法案改正案(福祉サービス利用者の一割自己負担を凍結) 4. 労働契約法案(正規雇用者と非正規雇用者の均等待遇を明記)
<今臨時国会中に提出予定法案>○印は、法案提出準備完了 @.イラク復興支援特別措置法廃止法案(イラクで活動する自衛隊の撤退) A.保険業法の一部を改正する法律案(非営利目的の互助会・共済の適用除外) 3.農業者戸別所得補償法案(米・麦などの生産する販売農家に所得を補償) 4.政治資金規正法改正案(一円以上の領収書を添付するなど支出明記義務付) 5.子ども手当て法案(一人月額2万6000円の子ども手当てを中学卒業まで支給) 6.年金制度改革法案、B型・C型肝炎対策緊急措置法案、独立・特殊行政法人整理法案 |