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2007.11.14更新
LETTER from OHATA 至誠一貫・報恩感謝 |
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★No.391 小沢代表、辞意撤回。福田総理は真実語れ! (2007年11月12日)
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「大連立はしない」「課題を絞って政策協議を行なう」で慰留に全力 一連の小沢代表辞任騒動に関して、ご支援を頂いてまいりました関係者の皆さんにお詫びを申し上げます。私も、突然の「辞任表明」に驚き、その日の夜、上京しながら、なんとしてもこの事態を早期に収拾し、国民の期待に応える体制を整えなければと必死でした。翌朝から、党役員とも連絡を取り会いながら、辞任の背景などを含め意見交換をしました。「何故このような状況に至ったのか」についても良く判らず、一様に戸惑っていました。いろいろ話し合いましたが、結論として、まず第一に小沢代表から辞任表明に至った事情を良く伺いながらも、「大連立は行わない」「課題の対象を絞り、国民のためになる課題については政策協議を行う」ということで、慰留に全力を挙げ、不可能である場合は、次善策を模索することが現時点での賢明な判断であろうということで意見の一致を見ました。 また、「次の内閣」の主要メンバーも上京しており、意見交換しましたが、同じ気持ちであり、直嶋政調会長に直接お伝えしました。夕方からも多くの方々と意見交換を行いましたが、同じ考え方であり、「大連立は先の参議院選挙時にご支援を頂いた民意に反する」「国民の視点で適切なものについては与党とも政策協議を行い、成立をめざす」事で、小沢代表には辞任を撤回し、続投していただきたいとの意見が大勢を占めました。
6日(火)朝8時、政治について日頃よりご指導を頂いております森田実先生をお招きして、今回の「小沢辞任」に関して厳しい視点でのお話をお伺い致しました。 10時、役員会、11時、常任幹事会が開催され、「大連立はしない」「小沢代表に続投を要請」することが確認されました。午後からは当選回数別議員懇談会が開催され、これまでの経緯と対策方針が報告されました。「理解できない。国民にしっかりと説明し、党首会談の内容を党首討論の場で国民に明らかにすべきだ」などの意見も出されましたが、役員会決定を了として、全力を挙げて小沢代表を慰留する方針が決まりました。この結果を受けて、菅代表代行、輿石代表代行、鳩山幹事長が小沢代表に会い、代表続投を要請致しました。鳩山幹事長は、その結果について記者の質問に答える中で、小沢代表が「恥をさらすようだがもう一度頑張りたい」と辞意撤回を表明したことを伝えるニュースを見て、ほっと致しました。
翌日、7日(水)、民主党は混乱の中にありましたが、午前中予定通り、内閣委員会を開催しました。午後4時半からの両院議員総会で鳩山幹事長は、改めてこれまでの経緯を説明すると同時に、6日の当選期別の国会議員懇談会にて了承されたことを受けて、夕刻小沢代表を尋ね、4日にお預かりした「代表辞任届け」をお返し、受理されたことなどが報告されました。続いて小沢代表自身から次のようなお詫びと決意表明がありました。 「党首会談をめぐり、国民のみなさん、民主党支持者の皆さん、党員の皆さん、そして同僚議員の皆さんに迷惑をおかけし、心からお詫びを申し上げます」 「2日間、沈思黙考し、この体にもう一度むちを入れ、私の政治生命を、来るべき総選挙にかけると決意いたしました」 「当初から党員、国民の皆さんに私の思いを打ち明け、丁寧に説明すべきではなかったかと思います」 「次の総選挙で民主党政権を実現しなければ、死んでも死に切れないと必死だった」 「次の総選挙では絶対に民主党政権を樹立しないといけないが、参院選後の楽観的な考えでは勝利はおぼつかない。前回の選挙の3倍の議席を得ることが絶対条件だ」 「参議院選挙の結果、参議院では与野党逆転を果たしたが、参院選時のマニフェストで国民と約束した政策、年金、子育て、農業支援などの民主党の主要政策は、参議院では可決されても衆議院では実現困難だ。これで国民に許されるのか。次の総選挙で勝つまでお待ち下さいといい続けられるのか。国会の半分を担う民主党の責任への思いが深くなった」 「これらのことを同時に解決する方法はないか。政権の一翼を担えば、主要政策が実現し、政権担当能力を目に見える形で国民に示し、総選挙で勝つ可能性が高まると考えた」 「役員会で、連立構想や政策協議が否定された段階で、次の総選挙に向けて頑張ろうとまとめればよかったと反省している」 「私自身が変わらなければいけないという約束を改めてかみ締め、総選挙に向けて死に物狂いで闘う」 と述べ、改めて、民主党党首として続投する決意を語りました。その後、渡部恒三元最高顧問からの激励の挨拶があり、それに引き続く質疑の中で、仙谷由人議員から「内輪の熱気と国民との感性は相当のギャップがある」と指摘がありました。確かに指摘のように事態は深刻であり、国民にさらに一層理解を求める努力が必要と感じますが、小沢代表の「続投」が承認され、ほっと致しました。
さて一方、福田総理は今回の一連の騒動について多くを語っていません。しかし小沢代表は辞任記者会見の折、「福田総理は極めて重大な政策転換を決断されました。 @国際平和協力に関する自衛隊の海外派遣は、国連安保理もしくは国連総会の決議によって設立、あるいは認められた国連の活動に参加することに限る。従って特定の国の軍事作戦については、わが国は支援しない A新テロ特措法案は出来れば通してほしいが、両党が連立し、新しい協力体制を確立することを最優先にするので、連立が成立するのであれば、あえてこだわることはしない。 福田総理は、その2点を確約されました。これまでのわが国の無原則な安保政策を根本から転換し、国際平和協力の原則を確立するものであるだけに、私個人は、それだけでも政策協議を開始するに値すると判断いたしました」と述べていました。この点について、今度は、福田総理がその真実を明らかにする番です。 11月28日に党首討論の日が決まりました。福田総理が、日本の防衛政策について明確に語る番です。 |