《毎月1回発行/2002年1月分》                    [2002年2月1日発行]

民主党茨城5区総支部、大畠後援会、地球エネルギー・環境・経済研究会、市民の会、章山会、

共に歩む会、地球を考える会

議員活動リポート No.139    既発行の活動リポートへ 

《 Challenger Report》            衆議院議員 大畠章宏

1月の活動へ

日本の危機を克服するため立ち上がろう!

「大畠さんとともに歩む市民の会」国会見学会(1月29日)

 

これからの地球規模での世界経済の基本的考え方は?

   1月9日の読売新聞朝刊の連載記事「文明を問う(No.12)」に、アメリカ地球政策研究所理事長のレスター・ブラウン氏の次のような記事が出ていた。

   「ノルウェーのある石油事業家の箴言を紹介しよう。社会主義は経済の真の姿を隠蔽していたために崩壊したが、資本主義は、市場に生態系の真実を知らせないために崩壊するかもしれない――というものだ。卓見ではないか。この言葉をかみしめないと、グローバル化した経済は、土台が揺らぐ事になるだろう。」


9.11のアメリカ同時多発テロを契機に地球規模でものを考えよう!

   この記事の前段には、「アメリカ同時多発テロを境に、地球規模の問題について人間の考え方が変わったのか」の問いに対して「事件の衝撃の激しさから、多くの人が、なぜこのような事件が起きたのかを自問し始めた。答えは一つではない。しかし、アメリカをはじめ、富める先進国の人々は、地球上の貧困問題が何らかの形で影を落としているのではないかと考えるようになった。将来的には、地球規模の貧困問題を解決するため、前例のない国際的協力体制ができるのではないか。また、政治的な影響力の大小にかかわらず、マイノリティ―(少数派)の声に耳を傾けなければならないという傾向も現れてきている」と答えている。


21世紀における日本の生き方はどうする?

   一方、日本国内では、失業率5.5%を記録し、「政治家は国民の本当の痛みが分かってない」「これから、地方社会や自治体で実質的な痛みが始まる」「小泉政権は、雇用対策と景気回復に対する国民の期待にどう応えるのか」などの声が高まりつつある。


空しく聞こえ始めた「構造改革なくして景気回復なし」のスローガン

   日本の「小泉改革」には、これら地球規模での政治哲学が一向に見えない。海外に行けば、経済支援で約束したODAの金額が大きな記事になる。一体日本はどのような考えで地球規模での平和維持や貧困問題に、経済先進国の一員として取り組むのか、また、日本はこれからどのような国家を目指すのかなどその方針が見えない。

   最近、小泉総理の唱える「構造改革なくして景気回復なし」のスローガンがむなしく響き始めた。民主党も党内や野党間の意見の集約に全力を上げ、「小泉自民党政権崩壊」に備え、政権交代への準備態勢をさらに強化しなければならない時が来た。

   そして、1月29日の深夜、小泉総理は、国民にはまったく理解出来ない不可解な行動、すなわち、田中真紀子外務大臣の更迭を実行し、武部農林大臣は温存。その結果、内閣支持率は30%近く下落し、もはや従来の自民党政権の支持率近くまで落ちてしまいました。


民主党大会で鳩山代表「小泉政権に対抗し政権交代めざす」と明言

   民主党大会は、19日の午後1時からホテルオークラで開かれました。大会場には、全国各地から参加した代議員、特別代議員、傍聴者など多くの関係者が一同に会し、前日の党本部での政策会議に続き、朝10時からも会議があり、各地域からの要望や意見が多く寄せられました。それらの意見を集約する形で、午後1時から「民主党大会」が開催されました。冒頭、鳩山由紀夫代表から、@日本の危機的現状に対して、民主党の役割は重大である。民主党は、自民党の政官業癒着政治に終止符を打ち、政権交代により国民のための日本改革を実現するために結成した。9月までに政権を担えるよう代表として、任期期間中、全力を尽くす。A小泉自民党政権は、自民党内抵抗勢力と妥協をしながらの「冷たい構造改革」を進めようとしており、民主党の目指す「暖かい構造改革」は、政権交代なくして実現しない事が明白となった。すなわち、小泉政権を打倒しなければこの国の未来は見出せない。B「自立、責任、共生」は新時代の基本原理であり、「友愛」社会の実現を提案する。そのために、日本は欧州諸国が目指している「第三の道」を選択すべきである事を確信し、市民や国民と共に「行動する政党」となるよう強く要請する。C人間と人間、人間と自然、日本と世界が共に協力し合い、支えあう「共生の世紀」を紡ぎ出すことが必要である。さらに、「環境」と「教育」を新しい日本の創造の戦略課題と位置付け、これに取り組んでいく・・など代表としての"覚悟"を示しながら、9月までの任期期間中全力を尽くすと力強く決意を表明した。その後来賓のご挨拶、質疑応答を行い、石井副代表の音頭で「日本国を救うために、国民のために、さあ―頑張ろう!」と意思の統一を計り閉会しました。 

1月の主な活動記録

1日:新年祝賀の儀参列

  内閣常任委員長として、初めて皇居に入り、新年祝賀の儀に参列させて頂きました。


2日:章山会賀詞交換会

  毎年の恒例の行事と成りました地元団地の方々を中心とした後援会「章山会」の「賀詞交換会」を今年も行う事が出来ました。

 

 

 

 



4日:十王町新年賀詞交換会

  十王町の新年会に今年も出席し、皆さんに新春のごあいさつを行いました。さらに、昨年に続いて、今年も抽選会で「達磨」が当たりました。有難うございました。


5日:北茨城市新年平潟交賀会

  北茨城市の伝統ある平潟町賀詞交換会に初めて出席させて頂きました。


6日:日立市消防出初め式

  恒例の出初め式に今年も出席しました。


7日から19日まで各事業所門前で新年挨拶
  1月7日の早朝、働く仲間の皆さんのご協力を頂き、日立事業所の門前に立ち、恒例の「新年挨拶」を始めました。それ以来、各工場の門近くで連日行い、19日の日立電線高砂工場の門前でのご挨拶で、今年の新年挨拶行動を終了させて頂きました。この間、関連する労働組合の執行委員の皆さん、さらに関係する議員の皆さん、早朝の寒い中でのご協力、本当に有難うございました。


7・8日:日立・ひたちなか市賀詞交換会
  7日の日立市、8日にはひたちなか市の新春賀詞交換会に出席しました。

 

 

 

 

 



9日:連合茨城の新春の集い
  今年も京成ホテルにおいて、新春の集いが行われました。労使双方の関係者から、厳しい経済状況と雇用問題に対する決意等が表明されました。

 

 

 

 


10日:高萩市勤労者新春の集い

  高萩市の働く仲間が集まり、新春の集いを行い出席させて頂きました。


11日:電機連合茨城「新春の集い」

  大変厳しい環境の中で、電機連合の新春の集いが行われました。


12日:茨城県信用組合「新年会」

  1月12日、「茨城県信用組合」の新年会が開かれ、参加させて頂きました。その会場には、多くの方々が県内各地より参加されておりました。また、会場の中央近くの正面に掲げられた「不況を一掃、富強の年に」という大きな垂れ幕は、理事長である幡谷祐一氏が考えたとの事です。まさに今年は、そんな年にしたいとの強い思いが会場に満ち満ちていました。

 

 

 

 


13日:十王町出初め式  
  寒い中、十王町の消防関係者の皆さんと一緒に出初め式に参列しました。

 

 

 

 

 


15日:茨城原子力協議会新年賀詞交歓会

  原子力関係者による賀詞交換会が開かれ、出席させていただきました。


16日:日立地区剣道連盟祝賀会

  日立地区の剣道関係者が一同にそろい、新春祝賀会を開催され、私も出席し、いろいろと懇談させていただきました。


18日:北茨城市商工会賀詞交換会

  北茨城市の商工会が中心となり、新春交流会が行われました。


18日:常磐興産グループ新年祝賀会

  旧常磐炭鉱を中心とした関連会社が一堂に集い、和やかに新春の交流会を行う席に出席させて頂きました。


19日:民主党大会

  都内のホテルにおいて大会を開き、小泉政権と鮮明に対決する方針を確認しました。


21日:第154国会開会式

  いよいよ注目の国会が開会せれ、内閣常任委員長として、天皇陛下を国会正面玄関でお迎えしました。


22日:茨城県日中友好協会新春交流会

  日中友好関係者が一堂に会して、和やかに新春の交流を致しました。


24日:電機連合中央委員会

  兵庫県神戸市で第88回の電機連合中央委員会が開催されました。
大会冒頭に挨拶した鈴木勝利委員長は、経済状況、雇用問題など厳しい状況にあるが、みんなで知恵を出し、力を合わせ、雇用と生活を守るために全力で頑張ろうと挨拶しました。大会には、民主党の鳩山代表も来賓として出席し、抵抗勢力と妥協を続ける小泉政権に対しては厳しく対処し、政権交代により国民のための改革の実現を目指すなど決意を表明した。私も大会挨拶で「地域経済・雇用回復のために全力投入する」と宣言しました。


26日:励ます会「新年祈願祭」

  恒例と成りました知人友人の集まりである「励ます会」の皆さんと一緒に「大成祈願祭」を無事行う事が出来ました。ご参加頂きました皆さん有難うございました。


26日:日立地区ボーイスカウト

 ・ガールスカウト合同新年会
 今年も和やかに、工夫を凝らした合同新年会が開かれました。


27日:高萩市長選挙出陣式

  大変な風と雨の中で出陣式が行われ、民主党として推薦しました「大久保清候補」出陣式に出席しました。


28日:小泉政権「強行採決」!

  1月28日の予算委員会は、外の天気とは裏腹に、大変な荒れ模様となり、ついに、深夜、小泉自民党政権は与党のみの強行採決に踏み切りました。


29日:「共に歩む市民の会」国会見学会

  今橋孝行事務局長を中心に「大畠さんと共に歩む市民の会」の皆さんがはじめて国会を見学しました。小宮山洋子参議院議員(元NHKアナウンサー)の講演などを交え、有意義な意見交換をしました。ご参加頂きました皆さん有難うございました。

トップに戻る