民主党 衆議院議員 大畠章宏

国会リポート/No.892

至誠一貫・報恩感謝

安倍自民党、都議選で大惨敗

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小池都知事の「都民ファースト」大躍進 

7月2日投票で実施された東京都議会議員選挙結果は、自民:57→23、公明22→23、共産17→19、民進7→5、都民ファースト6→55。これまで都政を主導してきた自民党は過去最低の獲得議席となり、古い都政の刷新を求める都民の意志が明確に示されました。また、民進党も、選挙前に離党者が続出し、現職は7人となり、当選者は2人減の5議席。4年前の都議選では、民主党は15議席獲得であり、今回の選挙では10議席減と大敗北。電機連合として3名の候補を支援しましたが、その中で中村ひろし候補のみ当選となりました。

民進党「受け皿になれず」 

今回の選挙結果では、自民党大惨敗の陰に隠れて、民進党の惨敗が表に出ていませんが、自民党以上に深刻な状態だと指摘する声が多い。国会では野党第一党だが、都議会議員選挙での獲得議席は5議席のみ。なぜ、民進党は、安倍政権への批判の受け皿になれなかったのか、民進党は深刻に受け止めなければならない。また、都議選前に、すでに現職10名を含む17名の候補者が離党するなど、民進党の深刻さは重大でした。安倍政権に対する不信が浮き彫りになったが、それ以上に、民進党に対する不信が強まっていたことも明らかになりました。その一方で共産党は2議席伸ばして19議席を獲得。現在の党執行部の共産党を含めた野党共闘路線などに対する不信も背後にはあるだろう。次期総選挙での安易な共産党を含めた野党共闘路線の再検討が必要である。また、苦しくとも、連合初代会長である山岸章さんが目指した「非自民、非共産」の政治体制を再構築し、目指す社会像を広く国民に明示し、堂々と総選挙を戦う体制を再構築しなければならない。

日立市叙勲・国家褒章祝賀会に出席 

今年も、春の叙勲・国家褒章された皆さんをお祝いする会が開催されました。毎回でありますが、私たちの毎日の生活は、警察・消防や学校などそれぞれの立場で懸命に活動しておられる皆さんがおられるからこそ安心して社会生活できるという事を改めて実感しました。しかし、最近では子供たちを取り巻く社会環境が悪くなっています。未来に責任ある社会を実現するために頑張ることをお誓いしました。【国会リポートNo.892号完】