民主党 衆議院議員 大畠章宏

国会リポート/No.895

至誠一貫・報恩感謝

「人との出会いを大切に」

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日野原先生が105歳で天寿 

7月18日(火)、聖路加病院の名誉院長の日野原重明さんが亡くなられました。105歳でした。19日の各紙には、日野原先生を偲ぶ記事を多く目にいたしました。
19日の毎日新聞記事によると、1911年山口県に生まれ、京都帝国大学医学部を卒業後、41年に聖路加国際病院に内科医として赴任。早くから予防医学の重要性を唱え、民間病院で初めての人間ドックを同病院に開設。また、それまで「成人病」と呼ばれていたものを「生活習慣病」という言葉を生み出し、75歳以上の人を「新老人」と名付ける。東京大空襲時でも診察に当たり、その経験から「命と平和の尊さ」を訴え続けられました。今年3月頃から消化器系が悪化したが、胃ろうの設置提案を断り、自宅で家族らの介助を受けていたそうです。日野原先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。

「長寿の3つの秘訣」 

約1年ほど前、日野原先生とお話しする機会があり、先生に「どのようにしたら先生と同じように長寿となるのかその秘訣を教えてください」とお尋ねした折、先生から、即座に次の3つのお話を伺ったことを思い起こしました。
 (1)30歳のころの体重を維持するように気を付けながら、毎日を過ごすこと。
 (2)人との出会いを大切にすること。
 (3)毎日の時間と命を、誰のために、何のために使うかをよく考えて大切に過ごすこと。
日野原先生とは、たった10分程度の会話でしたが、私の大切な思い出になりました。日野原先生のお言葉を大切にしながら、私も生きてゆきたいと考えます。日野原先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。

「原中勝征先生の受賞をお祝いする会」に参加 

19日(水)、前日本医師会長原中勝征先生の「旭日重光章受章」をお祝いする会が都内で開催され出席させて頂きました。2008年夏、自民党政権による「後期高齢者医療制度」に対して「年齢差別医療」と指摘し、「医者として反対だ」と明言し、医師としての信念を貫き、その後の民主党政権誕生への道を切り開かれました。【国会リポートNo.895号完】